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第三十七条の二(特定信託会社に関する特例)

特定信託会社は、第四十条第一項第七号及び第八号に該当しない場合には、銀行法第四条第一項及び第四十七条第一項の規定にかかわらず、特定資金移動業を営むことができる。

特定信託会社が前項の規定により特定資金移動業を営む場合においては、特定資金移動業を資金移動業と、当該特定信託会社を資金移動業者とそれぞれみなして、第二条第二十七項及び第二十八項、第三十九条、第四十条の二、第四十一条(第一項及び第二項を除く。)、第四十二条、第四十九条から第五十一条まで、第五十一条の四から第五十三条(第二項各号及び第三項各号を除く。)まで、第五十四条から第五十六条第一項まで、第五十八条、第六十一条、第六十二条第一項、第六十二条の八、第五章、第六章、第百二条並びに第百三条の規定並びにこれらの規定に係る第八章の規定を適用する。この場合において、次の表の上欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句とするほか、必要な技術的読替えは、政令で定める。

第二条第二十八項資金移動業務特定資金移動業務
第三十九条第一項第三十七条の登録の申請があったときは、次条第一項の規定によりその登録を拒否する場合を除くほか第三十七条の二第三項の規定による届出があったときは
資金移動業者登録簿に登録し特定信託会社名簿に登載し
第三十九条第一項第一号前条第一項各号に掲げる当該届出をした者に係る特定資金移動業の内容及び方法その他内閣府令で定める
第三十九条第一項第二号登録年月日及び登録番号届出年月日及び届出受理番号
第三十九条第二項登録を登載を
登録申請者第三十七条の二第三項の規定による届出をした者
第三十九条第三項資金移動業者登録簿特定信託会社名簿
第四十条の二第一項第一種資金移動業を少額として政令で定める額を超える資金の移動に係る特定信託為替取引を業として
第四十一条第三項第三十八条第一項第八号に掲げる事項特定資金移動業の内容及び方法
第四十一条第四項第三十八条第一項各号第三十九条第一項第一号
のいずれかに変更に変更
除き、に掲げる事項の変更にあっては、一の種別の資金移動業の全部を廃止したことによるものに限る除く
第四十一条第五項資金移動業者登録簿に登録し特定信託会社名簿に登載し
第五十一条提供、利用者から受け入れた資金のうち為替取引に用いられることがないと認められるものを保有しないための措置提供
第五十一条の四第一項第一号指定資金移動業務紛争解決機関指定特定資金移動業務紛争解決機関
が資金移動業務が特定資金移動業務
第五十一条の四第一項第二号、第二項及び第三項第二号指定資金移動業務紛争解決機関指定特定資金移動業務紛争解決機関
第五十三条第二項次の各号に掲げる資金移動業者の区分に応じ、当該各号に定める特定信託為替取引に関し負担する債務の額に関する
第五十三条第三項次の各号に掲げる資金移動業者の区分に応じ、当該各号に財務に関する書類その他の内閣府令で
第五十六条第一項次の各号のいずれか第三号又は第四号
第三十七条の登録を取り消し特定資金移動業の廃止を命じ
第五十六条第一項第三号第一種資金移動業をに規定する少額として政令で定める額を超える資金の移動に係る特定信託為替取引を業として
第五十八条第五十六条第一項又は第二項第五十六条第一項
第六十一条第一項第二号第五十九条第二項第二号に掲げる当該特定信託会社について破産手続開始の申立て等が行われた
第六十一条第二項当該資金移動業者の第三十七条の登録は、その効力を失う。この場合において、当該当該
第六十一条第五項を除く及び新たな受託者(信託会社等に該当するものに限る。)が就任した場合を除く
第六十一条第六項外国資金移動業者外国信託会社(に規定する外国信託会社をいう。次項において同じ。)
会社法
第六十一条第七項外国資金移動業者外国信託会社
第六十二条第一項又は第二項の規定により第三十七条の登録を取り消されたの規定による特定資金移動業の廃止の命令を受けたときその他政令で定める
第百一条第二項の表第二条第二十八項の項第三十六条の二第一項第三十六条の二第四項
第百一条第二項の表第二条第三十一項の項及びの項資金移動業務特定資金移動業務
第百八条第一号第三十六条の二第一項に規定する第一種資金移動業をに規定する少額として政令で定める額を超える資金の移動に係る特定信託為替取引を業として

特定信託会社は、第一項の規定により特定資金移動業を営もうとするときは、内閣府令で定めるところにより、第四十条第一項第七号及び第八号に該当しないことを誓約する書面、特定資金移動業を適正かつ確実に遂行する体制の整備に関する事項を記載した書類その他の内閣府令で定める書類を添付して、その旨、特定資金移動業の内容及び方法その他内閣府令で定める事項を内閣総理大臣に届け出なければならない。

第一項の規定により特定資金移動業を営む特定信託会社は、当該特定資金移動業に係る特定信託受益権の受益者が信託契約期間中に当該特定信託受益権について信託の元本の全部又は一部の償還を請求した場合には、遅滞なく、当該特定信託受益権に係る信託契約の一部を解約することによりその請求に応じなければならない。ただし、利用者の保護に欠けるおそれが少ない場合として内閣府令で定める場合は、この限りでない。

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