検索

条文、法令、用語を検索します

1 条

第二十七条の十四(和解)

労働委員会は、審査の途中において、いつでも、当事者に和解を勧めることができる。

救済命令等が確定するまでの間に当事者間で和解が成立し、当事者双方の申立てがあつた場合において、労働委員会が当該和解の内容が当事者間の労働関係の正常な秩序を維持させ、又は確立させるため適当と認めるときは、審査の手続は終了する。

前項に規定する場合において、和解(前項の規定により労働委員会が適当と認めたものに限る。次項において同じ。)に係る事件について既に発せられている救済命令等は、その効力を失う。

労働委員会は、和解に金銭の一定額の支払又はその他の代替物若しくは有価証券の一定の数量の給付を内容とする合意が含まれる場合は、当事者双方の申立てにより、当該合意について和解調書を作成することができる。

前項の和解調書は、強制執行に関しては、に掲げる債務名義とみなす。

前項の規定による債務名義についての執行文の付与は、労働委員会の会長が行う。後段の送達も、同様とする。

前項の規定による執行文付与に関する異議についての裁判は、労働委員会の所在地を管轄する地方裁判所においてする。

第四項の和解調書の送達及び第六項後段の送達に関して必要な事項は、政令で定める。

章の中で読む

© 2026 japanlaw.org閲覧と参照のための写しです。公的な情報源でも法的助言でもありません。法的効力を持つのは、政府が公布した日本語の条文です。出典利用規約プライバシー