Where the statutory representative of a victim is the suspect, the spouse of the suspect, a blood relative within the fourth degree of kinship or a relative by affinity within the third degree of kinship of the suspect, then a relative of the victim may file a criminal complaint independently.
被害者の法定代理人が被疑者であるとき、被疑者の配偶者であるとき、又は被疑者の四親等内の血族若しくは三親等内の姻族であるときは、被害者の親族は、独立して告訴をすることができる。
告訴
犯罪の被害者などが、検察官又は司法警察員に犯罪を申告し、犯人の処罰を求めることです(刑事訴訟法第二百三十条・第二百四十一条第一項)。被害者の法定代理人も独立して告訴をすることができ、被害者が死亡したときは、その配偶者、直系の親族又は兄弟姉妹も、被害者の明示した意思に反しない限り告訴をすることができます(同法第二百三十一条)。名誉毀損や侮辱、過失傷害など、告訴がなければ公訴を提起することができない罪(親告罪)があり(刑法第二百九条第二項・第二百三十二条第一項)、その告訴は、原則として犯人を知った日から六か月を過ぎるとすることができません。ただし、外国の代表者が行う告訴や、名誉毀損又は侮辱について外国の使節が行う告訴は除かれます(刑事訴訟法第二百三十五条)。告訴は公訴の提起があるまで取り消すことができ、取り消した人は更に告訴をすることはできません(同法第二百三十七条)。