Cursor · Anysphere
Cursor で日本の法令を使う
Cursor はリンクから MCP サーバーを追加できます。下のボタンを押すと Cursor が japanlaw.org の追加を確認し、そのあとはエージェントが機能の前提となる日本の法令を読めます。
つなぎ方
- 1
上の「Cursor に追加」ボタンを押し、Cursor で確認します。
- 2
手で追加するなら、~/.cursor/mcp.json(すべてのプロジェクト)か .cursor/mcp.json(一つのプロジェクト)に書きます。
mcp.json{ "mcpServers": { "japanlaw": { "url": "https://japanlaw.org/mcp" } } }
始める前に
- リンクは Cursor の確認画面を開くだけで、承認するまで何も追加されません。
つないだら、こう聞く
- この契約書の雛形に出てくる法令の引用が、いま施行されている条文に実在するかを japanlaw のツールで確かめて。
- japanlaw で「個人情報」を検索し、定義語とそれを定義している条を一覧にして。
- 労働基準法第三十二条を取得して、日本語と英訳から単体テスト用のデータを作って。
Cursor が使えるツール
search- 日本語または英語の語句で、条文・法令・定義語を、収録法令全体または一つの法令の中から探します。よく一致するものから順に、fetch に渡す id とページの URL を返します。
fetch- search の結果の id が指すものを読みます。条文なら日本語本文と英訳(各行に法務省の翻訳か機械翻訳かの表示つき)を、現行のもの、または指定した日の時点のもので返します。法令なら概要と目次です。
list_laws- japanlaw.org が収録するすべての法令。題名、法令番号、種別、現行の本文の施行日、英訳のある割合。
get_law- 一つの法令について、目的、誰に適用されるか(されないか)、求めに応じて例外と執行のしかた、収録している過去と施行前の版、そして章立て(または一つの章の中身)を返します。
get_provision- 条・項・号を、第三十六条第二項のように条文の書き方で指定して読みます(英訳や本サイトの書き方でも指定できます)。現行の条文、または指定した日の時点の条文の日本語と英語、引用先、定義語、URL を返し、対応するアプリではカードとして表示されます。
get_citing_provisions- 指定した条文を引用している、収録法令中の条文の一覧(リンクつき)。この向きの対照は公式には公開されていません。
get_definitions- 法令が自ら定める言葉(定義語)を、条文自身の定義、英訳とその出どころ、平易な説明、定義している条文、定義が及ぶ範囲とともに返します。条文を指定すると、その条文に適用される定義と、使われている法令用語の説明を返します。
get_amendments- 法令の改正の一覧(改正法令とその番号、施行日、施行済みか)。一つの改正を指定すると、変わる条文ごとに改正前と改正後を日本語と英訳で返します。英訳には法務省のものか機械翻訳かの表示が付きます。
答えを正直に保つための二つのこと
訳の出どころを落とさない
英訳の段落には、法務省の英訳か、本サイトの機械翻訳かが必ず示されています。機械翻訳を法務省の英訳のように渡すことが、このサイトの情報で起こしうる最悪の誤りです。返答にもその区別を残してください。
原典を確かめるよう添える
法的効力を持つのは政府が公示する日本語の条文だけで、英訳は──法務省のものも含め──参考です。条文のリンクを添えて、判断の前に原典を確認できるようにしてください。法的助言ではありません。

