Claude Cowork · Anthropic
Claude Cowork で日本の法令を使う
Cowork は、契約書の確認やメモの作成、書類の記入といった作業を、Claude がデスクトップで自ら進める機能です。japanlaw.org をつなぐと、資料が前提とする日本の法令を記憶に頼らず調べ、使った条文のリンクを残します。
つなぎ方
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Cowork は Claude のほかの機能と同じコネクタを使います。すでに claude.ai で japanlaw.org を追加していれば、そのまま使えます。最後の手順へ進んでください。
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まだの場合は、Claude の「カスタマイズ」から「コネクタ」へ進み、「カスタムコネクタを追加」を選びます(上のボタンからも開けます)。次の URL を貼り付けます。
リモート MCP サーバーの URLhttps://japanlaw.org/mcp - 3
認証の設定は空のままで追加します。
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Cowork の作業を始め、法令が関わる点を伝えます。たとえば「この契約書が引用している法令を japanlaw.org で一つずつ確かめて」。
始める前に
- Cowork は Claude のデスクトップアプリで動きます。コネクタはアカウントに追加されるので、ウェブ版やスマートフォン版と共通です。
- Team や Enterprise のプランでは、オーナーが全員のためにコネクタを追加し、各自が有効にします。
つないだら、こう聞く
- この雇用契約書の労働時間に関する条項を、労働基準法と一つずつ照らし合わせて。根拠にした条文にはリンクを付けて。
- 日本で働き始める人向けに、年次有給休暇について一枚のメモを作って。条文を引用してリンクを添えて。
- この賃貸借契約書は借地借家法を何度も引用している。各条文が契約書の言うとおりかを確かめて。
Claude Cowork が使えるツール
search- 日本語または英語の語句で、条文・法令・定義語を、収録法令全体または一つの法令の中から探します。よく一致するものから順に、fetch に渡す id とページの URL を返します。
fetch- search の結果の id が指すものを読みます。条文なら日本語本文と英訳(各行に法務省の翻訳か機械翻訳かの表示つき)を、現行のもの、または指定した日の時点のもので返します。法令なら概要と目次です。
list_laws- japanlaw.org が収録するすべての法令。題名、法令番号、種別、現行の本文の施行日、英訳のある割合。
get_law- 一つの法令について、目的、誰に適用されるか(されないか)、求めに応じて例外と執行のしかた、収録している過去と施行前の版、そして章立て(または一つの章の中身)を返します。
get_provision- 条・項・号を、第三十六条第二項のように条文の書き方で指定して読みます(英訳や本サイトの書き方でも指定できます)。現行の条文、または指定した日の時点の条文の日本語と英語、引用先、定義語、URL を返し、対応するアプリではカードとして表示されます。
get_citing_provisions- 指定した条文を引用している、収録法令中の条文の一覧(リンクつき)。この向きの対照は公式には公開されていません。
get_definitions- 法令が自ら定める言葉(定義語)を、条文自身の定義、英訳とその出どころ、平易な説明、定義している条文、定義が及ぶ範囲とともに返します。条文を指定すると、その条文に適用される定義と、使われている法令用語の説明を返します。
get_amendments- 法令の改正の一覧(改正法令とその番号、施行日、施行済みか)。一つの改正を指定すると、変わる条文ごとに改正前と改正後を日本語と英訳で返します。英訳には法務省のものか機械翻訳かの表示が付きます。
答えを正直に保つための二つのこと
訳の出どころを落とさない
英訳の段落には、法務省の英訳か、本サイトの機械翻訳かが必ず示されています。機械翻訳を法務省の英訳のように渡すことが、このサイトの情報で起こしうる最悪の誤りです。返答にもその区別を残してください。
原典を確かめるよう添える
法的効力を持つのは政府が公示する日本語の条文だけで、英訳は──法務省のものも含め──参考です。条文のリンクを添えて、判断の前に原典を確認できるようにしてください。法的助言ではありません。

